（感動体験）受け継がれる枕木の思い出｜埼玉県でお庭・玄関・駐車場工事なら「IGAフロンティア」へ

ウッドデッキに使用していた枕木を再利用して作った庭のお話です。20年前からウッドデッキに使用していた枕木を使い、それを使って「お孫さん」のために何か作れないかという相談から工事が始まりました。ウッドデッキが古くなり、デッキとしては役目を終えて、木材の一部を使って「砂場の縁」を作りましょうという事で発案した物でした。お孫さんへの思いが形になることで、自分達の思い出を引き継ぐということでD様自身も嬉しかったようです。作業はD様家族皆の手伝いのもとで行いました。一つ一つ枕木を運んでいく中で、皆笑い合い、汗を流しました。それぞれがウッドデッキでの自分の思い出話を出し合い、家族の絆がより深まっていくのを感じました。今でも作り上げた砂場の縁に腰を下ろし、家族と過ごした特別な瞬間が蘇るそうです。お孫さんたちが砂場で遊び、大きな笑い声が広がる光景は、世代を超えて家族の絆が一層強まり、愛おしい気持ちで胸がいっぱいになるそうです。そして、最近、枕木で囲った砂場は再び姿を変え、大きなもみの木が立つ「花壇」に変わっておりました。大切な家族との思い出も詰まった枕木は永遠に心に刻まれる場所になっているそうです。